9月10日、白河工場で西郷村米小学校の5年生のアルミ缶リサイクルの流れを勉強のため、工場見学を受入れました。
今回の工場見学は、キャリア支援機構からの依頼により実施となりました。この機構は、福島県の基幹産業である製造業の工場見学や出前講座により、ものづくりの魅力を伝えるとともに、地域企業への興味・関心を醸成し、将来を担う若者の県内への定着・還流を促進することを目的としているそうです。
アルミ缶リサイクルの流れについて説明を行った後、実際に現場へ出て、スクラップや出来上がったインゴット製品を見て、触れてもらいました。リサイクルについて深く興味を抱いている様子でした。
工場見学のほかにも、出前講座も可能です。ご希望の方はぜひご連絡を。